フットサル情報局

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2008年05月30日

奈良県に初の本格的フットサルコートが誕生!!

5月31日にプレオープンを迎える奈良市宝来町のフットサル場「ヤナギフィールド」。
元日本代表でセレッソ大阪などに所属した柳本啓成氏(35)がオープンさせるた注目のフットサルコートです。

しかも同時に発足のサッカースクールでは、元Jリーガーの人脈を生かし、MF森島寛晃(セレッソ大阪)名波浩(磐田)FW福田健二(スペイン2部ラスパルマス)が、そして陸上界からも朝原宣治(大阪ガス)らを臨時講師として招く予定が進んでいるという。

とんでもなく豪華なフットサル場になりそうです。

コートのピッチも最高級人工芝使用(ガンバ大阪・セレッソ大阪・サンフレッチェ広島・鹿島アントラーズ・ジュビロ磐田など多くのJリーグチームが練習場で使用しているものと同じ人工芝を採用)。
天然芝並みの張りのある芝。
プレー性(弾力性)は、国立競技場並みを実現。真夏でも温度が上がりにくく、服が汚れにくい白チップ採用。
全部で4面半。

本格オープンは6月中旬。

2008年05月23日

フットサル アジア選手権最終戦

バンコクで行われたフットサル アジア選手権、日本は中国と3位決定戦を行い、5−3で勝利。
後半、中国に追いつかれる場面もありつつも、イラン戦で不発だったエース木暮賢一郎のゴールで勝ち越し。
木暮選手はは、今年生まれた息子に捧げる「おしゃぶりのポーズ」で喜びを表現した。

一方、惜しくも0-1で王者イランは4−0の快勝でタイを下し、2年連続9度目の優勝を決めています。
今回の大会で日本はフェアプレー賞も受賞。

2008年05月17日

フットサル日本代表決勝進出ならず・・・

フットサルのアジア選手権(11〜18日・タイ)で4位を確定し、ブラジルW杯(9月30日〜10月19日)への出場権を獲得したフットサル日本代表。

準決勝では王者イランに0−1で惜しくも敗れ、決勝を逃してしまいました。

決勝は18日、日本は3位決定戦で中国と対戦します。